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KODAMA2020.07.06

昨年の台風19号、今年の熊本の大雨災害から減災を考える

こんにちは、昨年の台風19号から改めて減災を考え始めた

シックハウス対策、湿気対策の住宅ならWBHOUSE

開発元のウッドビルドの児玉です。

 

 

防災と減災

 

 

熊本県で河川の氾濫による

大きな被害に見舞われた今回の大雨。

熊本・鹿児島の大雨災害により

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

そして、雨が続くようですが

これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。

 

 

長野県も昨年の台風19号により、

河川の氾濫で大きな被害が出ました。

現在もまだ復旧が進んでいる最中です。

 

 

私の自宅も千曲川ではありませんが、

千曲川と合流する犀川の近くなので

台風19号時には避難指示が出ました。

 

 

当時、夜遅くに避難指示が出たのですが、

ご近所等を見たところ、避難している様子ないと思い、

我が家ではそのまま寝てしまいました。

 

 

あとで聞くと、近くに住む子供の友人宅は

近くの量販店の立体駐車場に車で避難していたそうです。

 

 

その後、我が家では改めて警戒レベル4が出たら

妻の実家に避難することなどを家族会議で決めました。

 

 

また、緊急の場合は近くのパチンコ店の立体駐車場もしくは

量販店の立体駐車場に車で避難と場所も決めました。

 

 

災害は個人では防げませんが、減災することはできます。

先日ご紹介した防災グッズの準備や

家族会議で災害について話したり避難場所を決めておくことも

減災の一つになります。

 

 

ちなみに減災とは

減災とは、災害時において発生し得る被害を最小化するための取り組みである。

防災が、被害を「防」ぐという字をあて、被害を出さないことを目指す印象を

与えるのに対して、減災とはある程度の被害の発生を想定した上で、

その被害を低「減」させることを強調するものである

 

 

ウィキペディアから減災

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E7%81%BD

 

 

内閣府のホームページには

減災の手引きが掲載されています。

 

 

その中に「7つの備え」という減災の7つのポイントが記載されています。

 

1、自助、共助

2、地域の危険を知る

3、地震に強い家

4、家具の固定

5、日ごろからの備え

6、家族で防災会議

7、地域とのつながり

 

 

詳しくは内閣府のみんなで減災のホームページをご覧ください

http://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/gensai/tebiki.html

 

 

また、すでに先日ご紹介した ふるさと納税

で返礼品を希望しない寄付としての応援しようというサイトも

さとふる 内に開設されています。

https://www.satofull.jp/static/oenkifu/202007_kumamoto_kagoshima.php

 

 

災害についてしっかり学んで自分自身で減災し

被災地は個人でできる範囲で応援したいと思います。

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