KODAMA2024.04.18
深呼吸したくなる家に住んでいる
換気システムに頼らない、結露・カビ・湿気に強い住宅なら
WBHOUSE開発元のウッドビルドの児玉です。
家の中で暮らす人が深呼吸したくなる家です。
人が深呼吸したくなる家とは空気がキレイな家です。
空気がキレイな家とは
余分な湿気や化学物質、ニオイがこもらない家です。
こもらない家とは
余分な湿気や化学物質、ニオイを自然に逃がせる家です。
湿気や化学物質、ニオイを自然に逃がせる家とは
透湿性と通気性のある家です。
透湿性のある家とは
なるべく壁にビニールクロスやビニールシートを貼らない家です。
通気性のある家とは
床下や壁の中、天井裏に空気が通う家です。
私たちは自身と生活から一人約1.5ℓの湿気を発散し、
私たちの生活では数万種の化学物質が使用されていると言われています。
そして、湿気は化学物質やニオイと結合し一体化しています。
つまり、タッパーのような家では全てこもります。
穴を開け、常時換気扇で空気を入れ替える必要があります。
タッパーの内側に漆喰や珪藻土を塗っても多少は効果がありますが、
外には逃がせないので、結局は穴を開け常時機械による換気が必要になります。
常時機械換気をするので、熱を逃がさない、さらに複雑で大掛かりな換気システムが必要になります。
「深呼吸したくなる家」はWBHOUSE（WB工法）ですが、
「呼吸する家」は2つあります。
どちらも「呼吸する家」と表現されます。
どちらが暮らす人が「深呼吸したくなる家」でしょうか？
つまり、「深呼吸したくなる家」とは
家のコトではなく、人のコトなのです。
さらに「呼吸する家」は「手段」であり「目的」ではありません。
目的は「深呼吸したくなる家」、人がどう感じ、思うかです。
人が家で自然に深呼吸したくなる時はどんな時か
それは、朝、気持ちよく目覚められ、窓際で太陽の光を浴びている時
それは、夜、仕事から帰って、着替えてソファーでひと段落した時
それは、休日、楽しくリビングで、家族やペットと団らんしている時
それは、休日、リビングで映画を観ながら、昼からビールを飲んでいる時
（おっとこれは個人の意見でした・・・。）
それは「健康で心豊かな暮らし」ができている時
私はそんな時、幸せを感じ、自然に深呼吸したくなります。
私はそんな瞬間がある家を建てたいと思います。
だから、ビニールやビニールクロスで覆われた家は建てたくありません。
だから、24時間機械換気無しで健康に暮らせない家は建てたくありません。
今の家づくりが、性能などの数値やお金ばかりに目が向き、
本来は「手段」である家の性能が「目的」になっているように思います。
だからWBHOUSE（WB工法）は「手段」の前に
「目的」である、深呼吸したくなる家が付いています。
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換気システムに頼らない、結露・カビ・湿気に強い住宅なら
深呼吸したくなる家 WBHOUSE（通気断熱WB工法）
https://www.wb-house.jp/
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