スタッフブログ

HOME > スタッフブログ > 香害と化学物質過敏症②

TAMAI2020.05.27

香害と化学物質過敏症②

ウッドビルドの玉井です。うちの奥様ですが化学物質の香害はその場で反応し調子が悪くなります。それとは別にカビに関しては現在の自宅(WBHOUSE)に住み始めて危険場所がわかるようになりました。仕事でカビの増殖が厳しい場所に長く居ると翌日くらいに症状が出てくるのです。本人は自宅の空気が変わってから解るといいます。私もですが厳しい環境で長時間のカビの暴露はとても恐ろしいのがわかります。今は対策を考えて行動するようになりました。今回は北海道に居る喘息もちの娘です。高校生活3年間はWBHOUSEの家で暮らすようになり、部活に片道2時間の電車通学でした。持病も緩和されてケガ以外に学校休むことはなかったです。

高校卒業後北海道での生活が始まりました。やはり冬の寒さは半端なく住処は超高気密高断熱です。暖かい家はとても良いのですが。本人は喘息、蓄膿、アレルギー、よく風邪をひくようになりました。北海道では競走馬の調教に乗るための勉強をしていました。私もたまに馬券を買いますが娘が関係した競走馬や、馬の事を色々教えてもらいますが馬券的中したことはありません。娘は年に数回帰ってきますが、持ち帰ってくるものに奥様は反応します。一番強烈なのは衣類で柔軟剤の臭いが半端なくWBHOUSEでも敵いません。奥さんは高熱出したり風邪の症状がでたり寝込んだりします。

我が家の石鹸 シャンプー 洗剤関係は奥様基準です。

現在コロナウイルスは大変な状況ですが、もしコロナに感染しても治す事を考えれます。化学物質過敏症は治して元の生活に戻ることはとても困難です。今の生活習慣はとてもリスクが高い。でも化学物質を全て排除した生活は不可能。私の家族を見てわかったのは、自宅の空気環境を考える時に、4人家族で1日6リットルの水分を家の中に出して生活しているので、その室内の湿気をどのように室内に溜め込まないようにするか?ここが重要なポイントです。そして湿気問題にWBHOUSEはシッカリとした解決策があります。

WB
village
iine
marche

お問い合わせ
資料請求