施主のＪ様は、40代。

健康で住み心地のいい家を建てたいと相談に来られました。

柱や梁は、県産材を使用。

家の外も内もできるだけ自然素材を使いました。

スッキリと広く見える工夫もいっぱいです。

「カビに悩んでいました。快適に暮らすポイントは『湿度』」

３年前の平屋の見学会でツカサ工務店を知りました。

昨年、ステイホームが云われ、家族が揃うことも増え、子ども達も大きくなり「足を延ばしてお風呂に入りたい！」という思いが強くなりました。また、「自分達のスタイルに合った家が建てたい！」と思うようにもなりました。

お世話になっている建築家のアドバイスで「フェザーフィール」と「杉板30㎜厚の床板」にこだわった家を建てよう！と工務店を探しました。

今の家は「カビ」で悩んでいたので、快適に暮らすポイントは温度よりも『湿度』だと実感していました。なので、ツカサさんの話を聞いて「ここだ！」と思いました。

コンセプトは、「白シャツ」のイメージです。

手持ちの家具で色を足していきます。

小さくても広く見えるように工夫しました。

主人は、休みの日に１日に３回見に来たくらい「イイねぇ～」って言っています(笑)

2021年8月13日　インタビュー

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