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KODAMA2022.07.10

熱中症、前年同時期比の11倍以上の緊急搬送

熱中症

 

 

暑さのせいもあり、私はインドア派に拍車がかかっています。

アウトドア派の皆さんは熱中症にも注意しながら楽しんでください。

 

 

こんにちは、参議院選挙は数日前に期日前投票で済ませてきた

換気システムに頼らない、結露・カビ・湿気に強い住宅なら

WBHOUSE開発元のウッドビルドの児玉です。

 

 

以前にも熱中症のことをブログで書きました。

熱中症で救急搬送される一番多い場所は

 

そう!

熱中症で緊急搬送される全体の約40%を占める

 

住居

 

です。

 

正確に言うと敷地内のすべての場所も含みます。

以前のブログに関してはこちらからご覧ください。

 

 

その熱中症ですが、2021年5月から9月の全国で

緊急搬送人員の累計は4万7,877人でした。

 

 

これは前年の6月から9月の緊急搬送人員6万4,869人と比べると

1万8,618人少なかったようです。

 

 

ですが、今年の6月27日~7月3日の1週間だけで

緊急搬送された方が1万4,353人もいたそうです。

 

これは前年同時期の1,300人からの

11倍以上の人数です。

 

 

ちなみに発生場所はやはり

住居が44.2%

と最多だそうです。

 

 

特に初夏は体が暑さに慣れていないため、

特に熱中症発生のリスクが高くなると言います。

 

 

これも以前にも書きましたが、

国が推奨する熱中症予防です。

 

 

 ①部屋の温度をこまめにチェック

 ➁室温28℃を超えないようにエアコンや扇風機を上手に使いましょう。

 ③のどが渇かなくてもこまめに水分補給

 ④外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策も!

 ⑤無理をせずに適度に休憩を!

 ⑥日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを!

 

 

と書いてはおりますが、

体力づくりが全くできていません・・・。

 

 

①の湿度ば重要です。

温度がさほど高くなくても湿度が高いと熱中症のリスクは高くなります。

 

 

そして発生場所1位の住居では特に湿度は重要です。

 

 

WBHOUSEでは室内の湿度の上昇を抑えるために、

ビニールクロスを壁に極力使用しません。

 

 

それは、湿気を通さないビニールを壁に貼ることで、

生活から出る湿気も閉じ込めやすい住居ができるからです。

 

 

熱中症予防にも、家づくりにも湿気対策は重要です。

 

 

 

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