KODAMA2022.06.04
3年ぶりとなる松本クラフトフェアに行ってきました。
こんにちは、一期一会の物があるクラフトフェアを楽しみにしている
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WBHOUSE開発元のウッドビルドの児玉です。
松本クラフトフェアとは
長野県松本市のあがたの森公園で開催される約200組のクラフトマンが出展するイベントです。
第38回となる今回の松本クラフトフェアは新型コロナの影響で3年ぶりの開催となります。
毎回2日間で約5万人が来場する大きなクラフトフェアです。
3年ぶりの松本クラフトフェアやっぱり混んでいました。
集計では約3万人と今までよりは少なかったようですが、それでも混んでいました。
自然が多いあがたの森公園での開催で気持ち良いイベントなのですが、
私もまだ数回しか行ったことがないのですが、一期一会の作家さんの作品に出合えるのがクラフトフェアの楽しみです。
出展としては“陶器”“木工・漆”“染織・フェルト”“ガラス”“金属”“皮革”“食品”などが主で全国のクラフトマンが集まるクラフトフェアです。
残念ながら今年はキッチンカーの出展はありませんでした。
私は“皮革”、妻は“陶器”を探しに行ってきました。
私が行きたかったお店は
http://enku.comfortable-time.com/
という藍染革製品を専門で作る原田賢一さんという作家さんです。
もともと青色は好きな色なのですが、藍染革の青色を見た瞬間に“欲しい!”と思いました。
藍染という言葉は知っていましたが、藍染の物は一切持っていたこともなく、松本クラフトフェアで初めて見て触れました。
前回、欲しい物があったのですが、若干値も張るものだったので、キーホルダーだけ購入しました。
しかし、新型コロナの影響で松本クラフトフェアは2年間開催されることがありませんでした。
やはり、
ということで今年は真っ先にそのブースに行きました。
しかし、そこから同じ物でも青の感じが微妙に皆違うので、その色合いの物にするか迷いました。
そこがオンラインショップでは購入しない理由です。
そして、迷った結果購入した物がこの名刺入れです。
他にもenkuさんのブックカバーや財布など欲しい物はたくさんあるのですが、
物はもちろん気に入っていますが、作家さんの手も藍色に染まっていて、
ちなみに陶器を探しに来た妻は迷って、迷ってブースに戻ったら購入しようと思っていたお皿が無くなっていました。
戸惑っている妻を見た作家さんが、翌日販売する予定の近い色合い作品を出してくれました。
やはりクラフトフェアの作品は一期一会です。
松本クラフトフェアでお気に入りの名刺入れとお皿を手に入れた私たちは、
さらに約25年ぶりとなるレストランどんぐりにも寄って、
美味しいスパゲティを食べて上機嫌で家路につきました。
当社では松本クラフトフェアには及びませんが、
6月19日(日)にワークショップイベントを開催します。
そちらにも是非ご来場ください。
iine workshop marche & 空気の体験会
https://www.wb-house.jp/event/6817.html
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