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TAMAI2021.10.21

秋のキャンプと寒さ対策

冬にむかってもキャンプを続ける予定の、ウッドビルド玉井です。

焚火が最高です。

寒さ感じる季節になってきましたね。今はキャンプ場も電源があったりで暖かく楽しめるようになっています。初心者の私は石油ストーブで冬キャンデビューの予定です。

最近のテントは色々と考えて商品開発されています。うちの秋冬用のテントはエルフィールド(スノーピーク)です。寝室は二重構造になっていて

テント本体の中にインナーテントを吊り下げて空気層ができている。空気層で中と外の温度差を小さくして結露防止です。朝、テント本体は結露凄いですがインナーテントは大丈夫。次はマグカップ。

これも二重構造で中は真空。優れた保温保冷をしてくれます。次にバッパーしょうたさんのキャンピングカー。

車体の鉄板にはガイナ処理をして木下地施工中です。これも二重構造にして自然に近い環境をつくります。WBHOUSEも断熱層と空気層をつくり室内の空気がビックリするほど爽やかです。

高断熱施工をして空気層を利用した暮らしづくりは、WB関係者以外で家づくりのプロの方もまだ誰も気づいていませんが。電気もガスもない昔々の人たちは、自然の暮らしの中でこの空気層を利用していたのです。

北海道マイナス20度の暮らしには。寒さ対策に屋根、壁、床と、ぶ厚い草の束で家づくり。

 

 

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