KODAMA2020.09.09
こんにちは、皆さんはイヌ派？ネコ派？どちらですか？
シックハウス対策、湿気対策の住宅ならWBHOUSE
開発元のウッドビルドの児玉です。
私は小さいころ、両親が動物好きなおかげで
イヌは、雑種、セントバーナード、
シベリアンハスキーなどが家にいました。
一時は妹が拾ってきたネコもイヌと同時にいたこともあります。
ミニウサギ、ニワトリ、烏骨鶏などもいたことがあります。
さらに、土木の仕事だった父は現場近くで保護してきた
カルガモやカラスなんかもある程度、
子が成長するまで飼っていたり、
傷が癒えるまで飼っていることがありました。
最近、我が家でも
妻や娘二人が動物を飼いたいと話題が良く出ます。
そこで分かれるのが
ネコ派か？イヌ派か？の争いです。
私は小さいころからイヌを飼っていたせいかイヌ派です。
ちなみに我が家では
ネコ派：妻、長女
イヌ派：私、次女
2：2で多数決では決まりません。
勢力的には妻がいるネコ派が有利でしょうが・・・。
一般的には2017年位からネコの方が多くなっているようですね。
詳しい状況は下記のペットフード協会HPに掲載されています。
https://petfood.or.jp/index.html
ですが・・・
我が家では飼えません。
それは私以外の3人が動物アレルギーだからです。
両家の実家で動物を飼っていたころは、
私以外はくしゃみ、鼻水が出て、
目や鼻、耳の中もかゆくなってきます。
また、首のまわりの皮膚も赤くなってきます。
ネコなどがいたクッションなどに触れれば
症状でそのことが分かるくらいに反応します。
動物アレルギーとは
動物の毛、羽毛、ふけ、唾液、糞尿などを
原因とするアレルギーです。
動物アレルギーの症状は毛やふけなどによる
アレルギー性鼻炎、結膜炎、気管支ぜんそく、
じんましん、アトピー性皮膚炎が頻度の高い症状です。
現在はムヒから動物アレルギー用の薬も出ていますが、
日常的に飲むのは難しいので
やはりイヌやネコを飼うことは難しいです。
しかし、スイスのベンチャー企業が
ネコアレルギー対策用ワクチンを開発し、
飼い主に対するネコアレルギー症状の
軽減に効果がありそうだとの報道も出ています。
実用化されれば我が家でもネコが飼える日が来るかもしれません。
酪農学園大学のHPの記載
https://cvdd.rakuno.ac.jp/archives/3147.html
そしていつの間にかネコに確定している気もしますが、
新型コロナウイルスも動物アレルギーも
ワクチンの早期実用化を期待したいと思います。
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