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TAMAI2020.07.15

化学物室過敏症からの脱出②

ウッドビルド玉井です。うちの家族は脱出方法を色々と試してきました。友人の奥さんは発症から6年たちますが、今も土の臭いもダメでかなり酷い状態です。数年前に同じく化学物質過敏症に悩む農家さんに出会いました。その方はまわりで農薬つかいだすと寝込んでしまいます。自分の農作物は全て土づくりから、除草剤農薬化学肥料なしで作っています。過敏症なので絶対に使えないですね。毎年お米や農作物をいただいてます。あるときこの農家さんに大切な事を教えてもらいました。

土=人。草を見て土を知り。作物を見て土を知り。人を見てまた土を知る。難しいですね?私は聞いてピンときました。

そしてこの画像が凄い。イモの葉ですが自らひねって葉の裏が上を向いてます。なぜだと思いますか?

農家さんに。玉井さん!これが生命力のある農作物だよ。アブラムシが葉の裏側につく。水に弱いアブラムシを、イモは朝露で退治するために自らひねって葉裏を上向けにしている。   ワオ!聞いてびっくりしました。

私たち人間も自然界の一部で免疫力を持ち生き続けてきた。どこでどう間違えたのか今は様々な生活習慣病がありますね。野生の動物には生活習慣病は無し。人間とかかわるペットは同じように生活習慣病だらけ。

今はできるだけ可能な限り、このような農家さんから直接買っていただくようにしています。少しづつ家族の身体が変わっていきました。そしてこの農作物がほんと美味いんです。

今はこれができてるようです。↓

 

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