グレーの塗り壁とアイボリーのガルバ屋根。軒天に木目をアクセントで採用。

玄関ポーチの片側に木格子を取付け、適度に光が入りつつプライバシーを守れるように設計し植栽を取り入れ、

自然の緑が主役となった外観にしました。

玄関にはFIX窓を設けウッドデッキに植えられた植栽を眺められるように計画。

造作下駄箱には大谷石を前面に張り、ダウンライトの照明をあてることで特別感を演出しました。

お客様をお迎えする際のお家の顔に。

勾配天井×板張りで空間を広く、北面上部には開口部を設け、風通りや柔らかな光が差し込むよう設計しています。

南面の掃出し窓は冬場の日当たりを確保し、ウッドデッキと一体的に見えるよう計画しました。

リビングは36㎝ほどの掘り下げ床とし、LDKとして一体的ではありつつ、やんわり空間を分けて座ってくつろげるスペースに。

イサムノグチのakariの照明が柔らかい光をもたらしゆっくりと時間が進むような落ち着きのある空間に仕上げてくれています。

寝室は小上がりの畳に布団を敷いて寝る形。

寝室の窓に障子、LDKでも採用した板張り天井を採用することで、和の要素を感じられる空間に。

#大谷石×ダウンライトの特別感感じる玄関

#季節で考えられた窓計画

# 36㎝ほどの掘り下げ床

#ゆっくりと時間が進むような落ち着きのある空間

#延床面積約28坪の自由設計

#光と風と温度をデザインするパッシブ設計

#passivedesign

#WB工法

〈お問い合わせ情報〉

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