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WB HOUSEの家づくりコラム

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地球にやさしい家ー3

近い将来、アメリカがパリ協定に復帰した時「3」があるかもしれませんね。
それはさておき、地球にやさしい家ー3って想像できますか?
それは「深呼吸したくなる家」です。

実は高気密高断熱の推進によって大きな矛盾が生じています。気密をよくすればする ほど室内の空気はよごれやすくなります(シックハウス)そこで設置され始めているのが機械空調です。
裏を返せば、高気密の家は「エネルギーを使わなければ空気が良くならない家」なのです。
空調に頼らない、いつまでも深呼吸したくなる家はWB HOUSEだけです。その答えは「家の呼吸」にあります。ぜひ週末は「空気の体験会」へ家族みんなでお出かけください。お待ちしております。

地球にやさしいWB HOUSE

地球にやさしい家ー1は冷暖房の効きがよく、2は寿命が長い家。
WB HOUSEは最先端技術の形状記憶合金を利用することで電力を一切使わず、夏は換気口を開放し、家の焼け込を抑え冷房が効き、冬は高気密にすることで暖房が良く効きます。
また、特に高温多湿な梅雨から夏場に壁の中に空気が良く通りますので、一年中閉じている家に比べ格段に湿気による蒸れ腐れを抑えることができるのです。

地球にやさしい家ー2

地球にやさしい家の普及は、まず何と言ってもここ30年ほど前から言われ始めた暖房の熱が逃げにくい「高気密高断熱住宅」と思われる方は多いでしょう。確かに暖房の熱が逃げにくく効きが良ければ、少ないエネルギーで生活できますから、CO2の削減になります。

さて、皆さん他に地球にやさしい家って思いつきますか?
ヒントは家も建てるのに大変なエネルギーを使っていますよね。
例えば75年しっかりしている家と26年で傷んでしまう家では同じ期間でも片方は3回も建てる、直す、をしなければなりません。
単純に考えても3倍エネルギーを使うことになります。地球にやさしい家とは寿命の長い家なのではないでしょうか 。

地球にやさしい家ー1

トランプ大統領がパリ協定からの離脱を宣言し、ゴア氏がうなだれるシーンが印象的でした。
しかしゴア氏の信念が世界中の世論を動かし、この十数年で確実に再生可能エネルギーは普及しています。
劇中、今まで平気で石油を炊いてきたアメリカに対して、詰め寄るインドや中国でしたが、都市が大変な排気ガスに覆われたシーンが映し出され、子供達が亡くなっていることが報告されます。
インドは予定していた火力発電所をソーラーに変えます。

そういえば先日ニュースで2025年までに中国は全ての車を電気自動車にすると発表していました。 かみさんが、最近は買い物袋をもってゆくことも定着しているといっておりましたが、地球にやさしい家も定着させて行きたいものです。

お正月休みに「環境映画」

お正月休みに家族で「不都合な真実2」という映画を見てきました。
かみさんと、高校生の息子と娘は、あまり興味がなかったようですが、半ば強引に付き合ってもらいました。
前作は10年前、結構なブームでお客さんも大勢いましたが、今回は館内に私達ともう一組のご夫婦だけでした。
確かに前宣伝や評判を聞きませんでしたね。娘は踏ん張ったようですが半分寝てしまったそうです。息子はいい勉強になったといい、かみさんは切実に「変えてゆくって本当に大変なことね」と感想をもらしていました。

わたしはこの映画を見て、住宅も地球の縮図みたいだなと感じました。過度な経済成長と急激な高気密化はどこか似ているように感じます。
かたや温暖化を招き、一方ではシックハウス症候群を招きました。地球は再生可能エネルギー、住宅はWB HOUSEの推進であると、映画に出てきたアル・ゴア氏のように信念をさらに強くした次第です。

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